代表メッセージ
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中村 厚
なかむら あつし
貴重なお時間の中、当事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。代表の 中村 厚 と申します。
当事務所は、お客様に次の価値を提供することをお約束させて頂きます。
(1)「安心」の提供
経理及びその周辺業務をしっかりと当事務所で対応し、お客様が安心して「本業」に専念できる環境を整えます。
(2)「利益」の提供
常にお客様にとって有益である業務を行い、かつ有益であるご提案を心がけます。
(3)「時間」の提供
すべての業務をスピード感をもって対応します。
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公認会計士 ・ 税理士になったきっかけ
学生時代に公認会計士・税理士という資格を知りました。
「自由業の専門的職業」ということでなんとなく(?)憧れがあり「自由業という位だから、結構自由に仕事ができるんだろう」などと、今考えると恥ずかしくなる様な子供じみた発想でこの世界に入りました。
資格取得後、東京の事務所を経て、27歳の時に地元富山に戻り会計事務所を開業しました。
しかし、実際開業してみると、ほぼ365日仕事漬けという時代もあり、当初の思いとは真逆な「不自由業」であるという事に気が付きました。
とは言え、長年この様な仕事を続けていると、その中にも楽しみややりがいを見出すことはできるようになります。
その点では、結果として、公認会計士・税理士の道を選んだ事はよかったと思っています。
独立開業後の苦労した事
自由業への憧れという甘い動機で、公認会計士・税理士の資格を取り、27歳で地元富山に戻り、独立開業しました。
事務所は自宅(実家)の6畳間で、1年目の年間売上は86万円という寂しいものでした。
それでも、ありがたい事に当時まだ経験不足で若さだけが売りであった私に声をかけて下さる経営者の方もいらっしゃり、その際は「はい喜んで!」の精神で一つ一つの仕事に一所懸命に取り組みました。
その後、少しずつお客様も増えてきて、事務所を構え、社員を採用しといった、新しい課題が次々と出現してきたという感じです。
そのすべてが初めての事であり、将来の不安もあり苦労と言えば苦労でしたが、また逆に楽しい経験と言えるかもしれません。
仕事の醍醐味
公認会計士・税理士として活動はしていますが、現在は税理士業務に軸足をおいています。
公認会計士は、どちらかというと大企業が対象となるのに対し、税理士は中小企業のお客様がほとんどです。
もちろん大企業のダイナミックな仕事も魅力的な面はありますが、私は中小企業の経営者の方々と密接に係る事ができる税理士業務の方が好きですし、自分に合っていると思います。
中小企業のお客様の場合は、経理面を全面的に当方にまかせて頂いているケースも多く、その分そのお客様との一体感が強くなります。そのため、お客様の事業が好転した時、融資がスムーズにおりた時、税務調査が問題なく終了した時など、お客様とその喜びを分かち合えるという感覚があります。
この様に、目の前のお客様のために一所懸命働き、そして喜んで頂けるということが一番の醍醐味です。
記憶に残るお客様との出来事
あるお客様の会社の社長が重病で余命わずかとお聞きしていました。
その際、社長の奥様からどうしても社長が私に会いたいといっていると言われ、本来は面会謝絶であるはずの病室にかけつけました。
社長は後継者である専務に対して伝えたい事を私に託され、私の手を握って専務にぜひ伝えてほしいと頼まれました。
この様な大事な事を、私の様な者に託して頂けるという事にとまどいと恐れも感じましたが、そこまで信頼して頂いた事に応えたいとの想いも強く持ちました。
勿論、その社長の遺言とも云える伝言は、専務にお伝えしましたし、その後も私にとってその会社の事はとても気になります。
幸い、そのお客様は不況下にあっても業績を順調に伸ばしてきており、財務面でも万全と言える位の会社になっているのは、私としても嬉しい限りです。
中村 厚
お客様の事業の発展に徹底して貢献します!
ぜひお気軽に声をおかけ下さい。
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趣味 |
旅行・映画 |
自分のここが好き |
意外とサービス精神旺盛 |
幸せと感じる瞬間 |
仕事の後のビール |
ストレス解消法 |
睡眠 |
好きな言葉 |
一期一会 |
苦手なこと |
日曜大工(不器用です) |
好きな食べ物 |
天婦羅、すき焼き(高カロリーなものばかり) |
子供の頃、将来なりたかった職業 |
プロ野球選手、映画監督 |
仕事におけるモットー |
品質とスピードの両立 |